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避難誘導灯の設置場所

日本は地震が多い国であり、周辺を海で囲まれているため、地震が起こると津波の危険性にも気をつけなければなりません。
さらに突然の揺れにより、天ぷら油火災やガス漏れ事故など、どのような事故が誘発されるのかわからないため、どんな建物であろうとも、災害に関しては事前に厳しい対策をしておかなければなりません。
特に不特定多数が出入りするビルのオーナーの場合は、消防設備や警報装置の設置についてはかなり神経を尖らせる必要がありますが、地震や火災による避難がスムーズに行くよう、避難誘導灯の設置と点検も忘れてはいけません。
避難誘導灯とは避難口である屋外に避難するためのドアや、避難口に通じる通路に設置する箱型の照明器具のことです。
建物から避難する方向を示すピクトグラムと共に、予備電源や照明器具を内蔵している防災設備で、地震や火災などの緊急時にはその誘導灯をたどって進んでいくことで、安全に屋外まで避難することが出来ます。
避難誘導灯はただ闇雲に設置しては混乱を招いてしまうだけなので、いざというときに安全に屋外まで避難できるよう、消防法に準拠して、避難誘導灯を配置しなければなりません。
避難誘導灯には設置基準があり、サイズや輝度なども消防法などによって、きちんと決められていますから、法律から外れたものを設置しては意味がないので、わからないことがあれば、民間の消防設備・点検等を行うメンテナンスサービス会社に相談するのが一番でしょうね。

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