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消防設備の法定点検をクリアするための注意点



 防火対象物に設置された消防設備は、きちんと法定点検を行わなければなりません。
この点検の結果は、管轄の消防署に報告しなければなりません。
正直、法定点検を行うとなると面倒くさいと思うかもしれません。
しかし、消防設備をきちんとしておくことで、身の安全をはかれると言っても過言ではありません。
そのため、法定点検を面倒くさいと思わずにきちんと受けるようにしたいものです。
それでは、消防設備の法廷点検をクリアするためには、何をおこなったらいいのでしょうか・  特に注意をしたい消防設備は、火災報知機の導入の有無です。
特に一般家庭でも導入が義務付けられ、マンションも共有スペースだけでなく全室取り付けなければなりません。
特に、居住スペースである空間は留守の人が多かったり、取り付けが進んでいない場合があります。
事前に取り付け状態を確認し、法定点検前に備えておきたいものです。
 また、消火器の設置もよくみられる点です。
消火器がスムーズに取り出せるかどうかも確認しておきましょう。
よく手前に段ボールなどが置いてあり、なかなか取り出せない状態にある場合もあります。
これでは法定点検はクリアできないので、事前に撤去をしておきましょう。
消火器も平成23年規格が変更になりました。
10年の猶予期間のある旧規格の消火器ですが、そのまま放置していては法定点検に引っかかってしまいます。
そのため、交換できる消火器から交換を行い、ぜひとも消防設備の状態を万全にしておきましょう。
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