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消火器の販売は設置基準と照らし合わせます



消火器の設置は、消防法によって設置基準が決まっています。
業務用と住宅用では消火器の種類が違っています。
また、火気を多量に使用している場合や、指定可燃物がある場合、危険物がある場合や変圧器、発電設備などの電気設備がある場合、必要な消火器の本数は変わってきます。
ただホームセンターなどで販売されているものを、廊下に適当に設置すればいいというわけではありません。
必要な場所に、必要な本数の消火器を設置しなければ、いざというとき役に立ちません。
さらに、消防法違反にもなってしまいます。
また、消火器の規格基準が改正されたので、古い規格の消火器は使えなくなってしまいます。
それに、古い消火器は破裂などの危険があります。
新しい消火器は、絵表示などの項目が変更され、より見やすくわかりやすいものになっています。
機能点検や耐圧性能点検の義務付けといった、点検基準も改正されています。
今はまだ旧式の消火器の移行期間なので古いものでも置いておいて構わないのですが、古すぎるものは破損や破裂の危険性があるので、できれば早いうちに買い換えておきたいものです。
できれば、消火器の販売から設置、定期点検まで全部やってくれるところから購入するのが望ましいです。
何本の消火器が必要なのか、設置する場所は適切なのかといった相談にものってくれる、消防設備士の資格を有している会社などに販売してもらうのが、アフターフォローもあって安全です。
消火器の設置基準や本数などに不安がある場合は、消防設備専門の会社にまず相談してみるのも良いでしょう。
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